社員インタビュー

お客様から直接聞ける「ありがとう」の言葉が励みになっています。

アオイ化学工業に入社した動機は何ですか

大学で化学について主に学び、その知識が少しでも生かせればと化学に関連のあるアオイ化学工業を志望しました。また、出身は愛媛県ですが大学の頃から広島に在住し、このまま一人暮らしを続けたいと思っていたので、本社が広島にあるのも動機になりました。

入社1年目なのでまだ先輩について回る日々ですが、2年目から担当する県が決まるので頑張らねばと自分を鼓舞しています。営業は製品の詳細などをお客様に聞かれるため、勉強は必須です。責任感を伴うのとともに、お客様から直接聞ける「ありがとう」の言葉が励みになっています。

本社に初めて足を踏み入れた時、「ここは本当にオフィス？」とびっくりしました。明るいカフェのような空間が働くモチベーションにつながり、さらに営業部はフリーデスクなので好きな席で仕事ができます。先輩方も皆優しく気さくな人が多いので、わからないことを気軽に尋ねられます。

一次面接は世間話のような雰囲気で進んだのですが、二次面接は社長はじめ役員が顔を揃えていて思わず緊張。面接をうまくこなそうと必死だったので、どんな感じだったか覚えていないほどです（笑）。緊張を避けるためにも、就活生の皆さんには事前の企業下調べをするよう強くおすすめします。

中小企業ならではの小回りの良さで、お客様のニーズに細かく対応できるところだと思います。例えばカタログに載っていないような寸法の製品も、製造部とすぐに連絡を取って対応することが可能です。どんなニーズがあるのか、窓口である営業社員としてしっかり把握していきたいです。

今春から中四国の3県を担当する予定です。通常は２県の場合が多いのでプレッシャーもありますが、それ以上に期待に応えたいという思いが強いです。お客様の要望に応えられるようになるには、まずは顔を出してこまめにコミュニケーションを取ること。少しずつ信頼を得ていきたいです。

自分のやりたいことを追求して、仕事や会社を選ぶといいと思います。自分自身、化学を学んでいたことで商品のベースになる知識が少しはあり、強みになっています。まったく知らない分野も刺激があると思いますが、自身の強みを生かせる業務だとよりスムーズに仕事に馴染めますよ。

車の運転が好きなので、気分転換をかねて遠方までドライブにでかけます。緑が美しく、信号の少ないカーブのある山道が特にお気に入りです。アオイ化学工業は完全週休二日制で、突発的な出勤もほとんどありません。オンとオフがしっかり分けられる環境なので、休日を存分に楽しめます。

新型コロナウイルス蔓延のピーク時には在宅勤務を導入するなど、世情に合わせた働き方をきちんと取り入れています。また年間の業務目標があり、達成できると海外旅行のご褒美もあります。今はコロナ禍で中止になっていますが、復活したら旅行を楽しみに日々の業務に取り組んでいきたいです。