製品紹介

Product

リハビリボンド工法

施工例

用途

塩害・中性化・ASR(アルカリシリカ反応)によって発生したひび割れに専用注入器「CRBインジェクター」を用いて、亜硝酸リチウム溶液とひび割れ3種注入剤「リハビリボンド」を充塡して補修する工法です。

特徴

●構造体の長寿命化
 亜硝酸リチウム溶液を注入する事で、鉄筋腐食抑制効果やASR膨張抑制効果を付与する事ができますので、コンクリート構造物の長寿命化が可能となります。

●亜硝酸リチウム処理面と3種注入剤の接着力良好
 亜硝酸リチウムを先行注入したコンクリートと3種注入剤の接着力が良好なので、ひび割れを閉塞させ、構造物を一体化させる事が出来ます。

●低速・低圧で深部まで注入可能
 注入器のゴムの反発復元力で注入剤を低圧でクラックの深部までゆっくり送り続けます。

●注入作業が簡単
 亜硝酸リチウム溶液とリハビリボンドを同じCRBインジェクターを用いて注入する事が出来ますので、特殊な器具は必要ありません。

使用製品

ボンドトップWG

ボンドトップクイック

CRBハクリシール

リハビリボンド

RV-40S

製品カタログ


リハビリボンド工法

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