ウィードシール工法

カテゴリ名

施工例

用途

道路においては、コンクリート構造物とアスファルト舗装面などとの境界部分に雑草が繁茂している場面が良く見られますが、周辺の景観・環境に影響を与えるほか、交通の支障となる・維持管理コストが定期的にかかるなどの問題がありました。ウィードシール工法では、長期にわたって雑草の成長・繁茂を抑制することにより、これらの問題を解決できます。

●隣接する構造物境界の目地・隙間全般の防草対策に適用可能
　・高速道路・一般道路・歩道・自転車道・農道などの縁石と舗装の目地部
　・舗装面とコンクリート構造物（側溝・歩車道ブロック）との境界部
　・中央分離帯（コンクリートシールなど）の目地部

特徴

【シート貼付け工法】
透水性ゼロ、遮光率100％のウィードシールSが雑草抑制
長期耐候性と景観に優れるグレー色保護珪砂採用
トーチ溶着工法で簡単・強力接着施工
裏面融解フィルム採用により、離型紙の撤去手間を省略し、ゴミ削減

【樹脂モルタル塗布工法】
ウィードブロッカーが雑草の根を枯らし、生長抑制
ウィードシールNが飛来種子の定着・発芽を防止、長期にわたり雑草抑制
ウィードシールN の流動性樹脂が被着面になじみ強固に接着
景観性・すべり止め効果を有する表面保護珪砂使用

使用製品

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